玉堂美術館の建築は吉田五十八、庭園は中島健の作である

重森千青氏の庭園講座で聴き

ぜひ行きたいと思った庭園であります

川合玉堂が戦中に疎開し

昭和32年に亡くなるまで過ごしたことを記念し

昭和36年ここに美術館がつくられた

奥多摩川に面して入り口を設け

水の流れの音を聞きながらアプローチする

(上写真)

下写真は逆に多摩川のほうから建築を見る

 

下写真は入り口の前から庭を見る

 

  下写真は庭園内に入って

上の写真と同じ方角から庭を見ている