小堀遠州は現在の長浜市小堀町の出身

近江孤篷庵は小堀遠州没後1653年に菩提寺として建立

その後1709年長浜市内の現在の地に移され

この庭はそのころの作庭された

当寺は京都大徳寺孤篷庵に対して近江孤篷庵といわれる

長浜市の山際のひっそりとした環境に建つ

衰退と再興を繰り返し

建築は新しい

 

 

門を入ったところ

さらに進むと本堂と庭があるが

この景観も先の期待感を持たせる

本堂南庭

わずかの立石が残る枯山水庭園の遺跡

池泉庭園の東庭

肩ひじ張らずに気楽に楽しむ庭づくりか