庭東京アトリエひとりごと
東京 六義園 江戸期柳沢吉保の庭園
東京 六義園(りくぎえん)
起源は江戸期の元禄時代
五代将軍の御側用人柳沢吉保が
その権力と財力でつくった庭といわれます
明治期に岩崎家の所有となり
その後東京都に寄贈された
広さは何と4万7000坪
広大ながらしっかりとつくりこみがされ
素晴らしいと感じます
入り口あたりから見る
対岸は中島の景色
島の水際は連続した木杭で仕切られ
軽快できれいなディテールとなっている
規模の大きさに合った雄大な風景をつくっている
右手が中島
中島付近を優雅に浮かぶかもファミリー
庭園内で一番大きな島
大島の峠付近から中島とその対岸を見る
一級士建築士事務所 才本設計アトリエ 東海地方を中心に全国で建築監理業務を行っています 建築家 一級建築士 才本清継 かたわら世界や日本の建築や庭園をめぐり学んでいます 温故知新 光、風、緑あふれるコートハウス 夏涼しく冬暖かい家 バリアのない誰もが使いやすい住まい ご気軽にお問い合わせください