日本建築京都アトリエひとりごと

bsh
酬恩庵 虎丘庵特別拝観
文化の日 京都京田辺にある酬恩庵
その中にある虎丘庵の建築と庭園の特別拝観に参加した
この庵は一休禅師が応仁の乱をさけて
大徳寺から東山麓の虎丘庵に移り
さらに虎丘庵をこの地に移築したと伝える
そのとき一休禅師74歳
下の写真右手前が虎丘庵入口
正面は庫裏 その右手の檜皮葺屋根は方丈
どちらも重要文化財に指定されている
この時しか開かない虎丘庵への扉
住職が迎える
正面の扁額
一休禅師の筆によるもの
建物は京都府指定文化財で
建築時期は江戸初期といわれるが
慈照寺の東求堂同仁斎と並び
中世の書院造の雰囲気を今に伝えている
一休禅師の時代には
ここに茶の村田珠光や能の金春禅竹などが寄り合う
文化サロンであった
