10月から12月まで3回にわたり

中日文化センターで「建築家が語る 知って楽しい名建築の旅」

第2回目のシリーズ「名建築の里をめぐる」が始まり

その第1回目の「奈良・名建築の里を歩く」を10月26日行いました

「飛鳥京・藤原京を歩く」から始まり

甘樫丘から飛鳥寺方面を見る

 

「斑鳩名建築の里を歩く」

水田の脇に静かにたたずむ法起寺三重塔

法輪寺遠望

 

「奈良公園、三笠山山麓を歩く」

東大寺二月堂から大仏殿方面を見る

 

「西ノ京を歩く」

勝間田池(現在は大池とよぶ)から薬師寺三重塔

さらに奥に三笠山を遠望する

をお話ししました

それぞれの地域がそれそれの自然景観を背景にして

その時代の名建築で彩られ

独自の風景をつくっており

そこが見どころになっています