上記のスケッチは小堀遠州の孤蓬庵茶室から庭園をみた有名な図であります

そして下の写真は名古屋の興正寺にほど近い場所にある

太平洋戦争時代に建築された民家の座敷に付属した蹲踞(つくばい)です

この二つの景色はどことなく似ています

この蹲踞は孤蓬庵にヒントをえてに名古屋地方でよくつくられたそうである

座敷に付属しており茶道の中で使われるものではなく

景色として取り入れられたものだ

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