2018/12/22 日本建築京都庭アトリエひとりごと 京都 光源院書院の光と陰の美しい光景 これは京都光源院 6年前に行った写真を再び眺めながら そのありようにその美しさに 今になって息をのんでいます 光源院は 丸と四角の二つの窓 解脱の窓 煩悩の窓 が並んで配置され そこから見える紅葉の景色でとくに有名であります その横にある書院のような建築 正式な堂の名称はわかりませんが その内部空間の 光から陰に移行していく様がなんとも美しいと感じます また外と内のつながりの奥行きの深さによる 豊かさを感じています Related Posts この記事もよく見られています 2018/01/15 日本建築京都庭アトリエひとりごと 京都 大徳寺興臨院(つづき) 玄関から庭、方丈に踏み込む 2018/01/23 日本建築京都庭アトリエひとりごと 京都 大徳寺興臨院(つづき) 方丈から庭を見る 2018/03/26 日本建築京都庭アトリエひとりごと 大徳寺 龍源院の建築と庭1 2018/06/18 日本建築ランドスケープ京都庭アトリエひとりごと 浄瑠璃寺のランドスケープデザイン 前の記事 一覧に戻る 次の記事