2019/06/22 滋賀庭アトリエひとりごと 近江孤篷庵の景観 小堀遠州は現在の長浜市小堀町の出身 近江孤篷庵は小堀遠州没後1653年に菩提寺として建立 その後1709年長浜市内の現在の地に移され この庭はそのころの作庭された 当寺は京都大徳寺孤篷庵に対して近江孤篷庵といわれる 長浜市の山際のひっそりとした環境に建つ 衰退と再興を繰り返し 建築は新しい 門を入ったところ さらに進むと本堂と庭があるが この景観も先の期待感を持たせる 本堂南庭 わずかの立石が残る枯山水庭園の遺跡 池泉庭園の東庭 肩ひじ張らずに気楽に楽しむ庭づくりか Related Posts この記事もよく見られています 2019/06/01 滋賀庭アトリエひとりごと 滋賀湖西 旧秀隣寺庭園 2019/06/08 滋賀日本建築庭アトリエひとりごと 彦根城 玄宮園庭園 2018/01/15 日本建築京都庭アトリエひとりごと 京都 大徳寺興臨院(つづき) 玄関から庭、方丈に踏み込む 2018/11/20 京都庭アトリエひとりごと 泉涌寺 もう一つの小庭 重森三玲氏の佳作 前の記事 一覧に戻る 次の記事