先日 佐屋の鈴木家住宅で

降幡廣信氏の講演を聞きました

この日の講演はある友人から偶然聞きおよび

90歳になられて

いまだ現役で建築家活動をされている降幡さんの

お話を聞きたいと思い参加した

上写真は当住宅の正面の姿です

明治23年につくられ130年経過

いまだに凛として不動というイメージがあり

シンメトリーで軒が深く堂々としています

城郭建築のように力強く感じます

内部がまたユニークで

書院建築あり 数寄屋建築あり 寺院建築あり

降幡先生と鈴木家住宅 どちらも大変興味深いものでありました

才本設計アトリエ のブログ  建築設計事務所  一級建築士 才本 清継

今まで日本人がつくり続けてきたものから創造することのヒントを得るために 歴史的な空間遺産や文化遺産を見分、実体験しています

私どもは一建築設計事務所として住宅をはじめとして診療所、共同住宅、オフィス日本全国で設計監理活動を行っています

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