日本建築京都庭アトリエひとりごと
9年前 修学院離宮でみた紅葉の風景
先回取り上げたブログは
丸の内の事務所周辺のイチョウの紅葉(黄葉か)
今日は、去る2010年の11月25日
(9年前の今日です)
修学院離宮の紅葉です
下の茶屋付近の光景
日々の掃除がこの凛とした雰囲気をつくりだし
美を保っています
上の茶屋の浴龍池に浮かぶ萬松島は
龍の背骨が水からまさに出ようとする姿か?
美しいシルエットを持っています
下の光景はこの離宮の最大のヴューポイント
上の茶屋の隣雲亭から見た光景
左側の
水をせき止める低い土手は
後水尾天皇が大土木工事の末つくり上げた執念の造形です
才本設計アトリエ のブログ 建築設計事務所 一級建築士 才本 清継
今まで日本人がつくり続けてきたものから創造することのヒントを得るために 歴史的な空間遺産や文化遺産を見分、実体験しています
私どもは一建築設計事務所として住宅をはじめとして診療所、共同住宅、オフィス日本全国で設計監理活動を行っています
ご気軽にお問い合わせくださいクライアントの皆様が理想とする住まいを想像以上にたかめて提案するのが私どもの役割と考えています