2020/10/24 滋賀日本建築アトリエひとりごと 西教寺 客殿 滋賀の建築・庭園巡り最後は 坂本の西教寺の訪問です 西教寺は今年の大河ドラマの 主人公明智光秀と熙子夫人の墓があり 客足が絶えません 建築の国指定重要文化財としては 安土桃山時代建立と考えられる客殿 慶長3年(1598年)伏見城からの移築ともいう 大規模な建物で6室の間が並び 各間に床、棚を付属する書院造である 宗教上の客を迎えるために いくつかの書院の間が必要であったのでしょうか 外観は簡素、しかし書院を備えた建築としては大規模です Related Posts この記事もよく見られています 2019/06/08 滋賀日本建築庭アトリエひとりごと 彦根城 玄宮園庭園 2020/04/16 滋賀日本建築ランドスケープ環境・景観アトリエひとりごと 川戸 扇状地の湧水を敷地内で活用する 2020/10/07 滋賀日本建築庭アトリエひとりごと未分類 大角家(和中散本舗)の小休み本陣 2020/10/19 滋賀日本建築アトリエひとりごと 天然図画亭の茶室 前の記事 一覧に戻る 次の記事