展示会アトリエひとりごと
豊田市民芸館 「柳宗悦と民芸運動の作家たち」
民藝は
日本各地で伝統的につくられていて
日常に使われている無名の品に美を見出すという
大正末期に柳宗悦が提唱した美術工芸運動である
柳を中心にイギリスの陶芸家バーナード・リーチ
日本の陶芸家河井寛次郎、濱田庄司ら参加した
今回はそれらの作家の作品を集めた展示会
その他、芹沢啓介、棟方志功、黒田辰秋など、など
柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)の若き頃の斬新な作品も展示された
下は当展示会のチラシ表面
下はチラシ裏面
左上は
柚木沙弥郎の1967年 若き頃の斬新な作品
右上は
棟方志功の「基督の柵」放射状の軸装のデザインは柳宗悦によるという
絵画は直線で構成され新しさが感じられる
左下は
黒田辰秋作の家具
ここに展示された作家