先週私が非常勤講師を勤める大同大学の建築学科の

2年生、3年生の優秀作品展が栄の市民ギャラリーでおかなわれた

 

同じビルにある確認審査機関への所要とともに観覧してきました

私は2004年からこの講師を勤めており

今年で14年目になりますが、

最近特にレベルが顕著にアップしいると感じています

このような作品展示会を催すことも

学生のモチベーションをあげる一因となっているのでしょう 

3年生の小学校の作品

教室の一段上がったとこにもう一つの場をつくる

 

2年生のシェアハウス作品

空間の間合い、居住者の交流、

視線を通すところと遮るところのメリハリ、

光・風など生活の快適さなど注意深く配置されている

 

2年生の「都市公園の中の個人美術館」

壁で展示空間をつくる、という発想がユニーク