R19沿いの家の木天井が一部完成し

木という自然素材の良さを改めて感じています

自然素材には

たとえ同じ種類のものでも

一つとして同じものはない

ここの天井材はオーク材であるが

一枚一枚の素材が個性を放っている

しかし全体の中で調和を保っている

そして一体となってオークという天然素材を主張している

われわれ人間が

このような天然素材に対する畏敬の念を抱くのは

天然素材に近い存在であるからでありましょうか